社会のシステムが変わる、
その触媒となる。

「あの写真を、当社のCSRレポートに掲載しました。」

ある大企業との、かみ合わなかった30分の対話。
社会をよくしたい企業の思いと、社会課題の現場を知るNGO。
その間には、深い溝があるのかも知れません。

NGOとビジネス、その両方の世界で社会課題に向き合ってきたからこそ、
私は、組織の立場を越えた協働に挑もうと決めました。

社会変革を、触媒する。

だれも、周縁に追いやられることのない社会を目指して。
社会のシステムが変わる、その触媒となることが継青堂の存在意義です。

PURPOSE
VISION
VALUE

PURPOSE

社会のシステムが変わる、
その触媒となる。

だれかが社会の中心から外されてしまう。そんな出来事の一つひとつに向き合うこと。そして、そもそも人を周縁に追いやってしまう社会の「システム=仕組み」の方が変わっていくこと。
社会はひとつの組織の力だけでは変わりません。でも、変化には必ず「きっかけ」があります。その変化を起こす「触媒」であること。それが、継青堂の存在意義です。

VISION

だれも、周縁に追いやられることのない社会へ

「周縁」とは、社会の中心から遠ざけられ、自分たちの声が政治に届かなくなり、仕事や暮らしの選択が狭まっていき、人とのつながりが減り、気付けば「いないこと」にされてしまう場所のこと。
そこに追いやられてしまうのは、その人が弱いからではありません。そうさせてしまう社会の側に理由があります。差別も、貧困も、武力紛争の影も、多くの人権侵害は、個人の不運ではなく、社会のシステムがもたらしているのです。
継青堂は、だれも周縁に追いやられることのない社会を目指しています。

VALUE

善意ではなく、国際人権を拠り所に。
対症療法ではなく、根本から。

企業も、NGOも、行政も、当事者も、立場の違う人たちが協働することで、社会のシステムは変化します。
でも、みんながそれぞれの善意を持ち寄るだけでは、声の大きい人の考えが通ってしまう。善意は与える側のものさしであって、立場や都合によって形が変わってしまいます。
だからこそ、全員が同じところに立てる、共通の「ものさし」が必要です。
継青堂は、その共通のものさしとして、国際的に認められた人権を拠り所にしています。

一人を助けても、その人を追いやる社会のシステムが変わらなければ、また次の誰かが、同じ場所へ追いやられる。
目に見える出来事は、氷山の一角にすぎません。その水面下には、人権侵害を生み出すパターンや構造が沈んでいます。
継青堂は、目の前の症状に手当てするだけでなく、その水面下にあるシステムそのものに働きかけます。

これから挑むこと

社会課題の構造は複雑で、ひとつの組織やセクターだけでは解決に届きません。

継青堂は、企業・NGO・行政・当事者をつなぎ、共通の「ものさし」として国際人権を拠り所に、
立場を越えた協働を生み出す新たな事業を構想しています。

まだ、はっきりとした答えは持っていません。
だからこそ、一緒に問いを考え、動いてくれる仲間を探しています。

その過程を、noteで綴っています。

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